銀河横断ツアーの最終公演地であるマクロス・フロンティア船団船団来訪時にアルト、ランカと知り合う。歌手になりたいというランカの夢を後押しし、また、自分を特別扱いせず自然に接してくるアルトには興味と好意を抱く。アルトに対しては、他人の前では決して見せない弱い一面も見せるようになる。ギャラクシー船団が消息を絶ったためツアー終了後もフロンティアに滞在し、美星学園高校の航宙科・パイロット養成コースに編入。操縦は素人同然だが、最新鋭の可変戦闘機であるVF-25メサイアを操縦する。自身の不幸な生い立ちとスターダムへのきっかけとなったギャラクシー船団に複雑な思いを抱きながら固執、ギャラクシー船団の無事を信じて歌い続けるが、やがて自らも陰謀の渦中にあることを知る。
バジュラに由来するV型感染症に冒されており、薬で進行を抑えているものの2059年8月からは体調不良に悩まされることが多くなり、仕事を全てキャンセルして入院するほどの事態になる。それと同時に頭角を現してきたアイドルのランカ・リーの人気に押され、更にグレイスに裏切られた事で失意の内に歌を捨てる決心をするほどに追い詰められる。しかし、バジュラの襲撃で避難したシェルターの中で、絶望する人々を勇気付けようとシェリルは歌う。その後、ベクタープロモーション主催のバジュラ被災者へのチャリティーコンサートを何度も開き、「ノーザンクロス」「妖精」といったそれまでとは違った新曲を発表するようになる。
バジュラ本星での戦いでは、フロンティア首脳陣から対バジュラの切り札としてバトル・フロンティアの特設ステージで歌うことを要請され、一時はバジュラの動きを抑えるも、戦場にランカの歌が響いたことで形勢が逆転する。しかし、直後に船団に帰還したS.M.Sとアルトによってギャラクシー船団の陰謀が明かされ、さらにランカと共に歌い、バジュラとの協調に大きく貢献する。この際、V型感染症の原因細菌がランカの働きで脳から小腸に移ったことで感染症を克服する。